結婚式の招待人数はどれくらい?内訳や割合は?両家でバランスが悪い場合は?

結婚式を挙げる際、招待人数の多い少ないや、新郎新婦で人数のバランスが悪いなど、人数の悩みはつきものですね。

こちらの記事では、招待客リストアップの流れや、平均的な人数、両家のバランスが悪い場合の対処法などをまとめました。

招待する人数についてお悩みの方の参考になるかと思いますので、ぜひお読みください。

 

招待する人を決める事は非常に重要

結婚式や披露宴に招待する人数は、なるべく早いうちに検討を始めることをおすすめします。

招待する人数によって料理やテーブルの数が変わりますし、会場ではあらかじめ何名様までと収容人数が限られていますので、会場を選ぶ前にある程度の人数を決めておかなければなりません。

会場選びは、収容人数の問題がクリアした上で、さらに雰囲気や立地などを考慮して決めていくと良いと思います。

また、人数の違いは結婚式全体の金額に大きな差がでますので、予算にも影響してきます。

そして、結婚式に誰を招待し、誰を招待しないかは、その後の人間関係にも影響を及ぼすほどの大きな事です。

結婚式当日だけでなく、今後も長くお付き合いが続くことを考慮して、慎重に検討しましょう。

 

招待客リストアップの流れ

①紙に書き出す

招待客をリストアップする際は、頭の中だけで考えず、きちんと紙に書き出すところから始めましょう。

間違いのないようにフルネームと、お子さんがいる場合は子供の人数も忘れずに。

住所も書き出しておくと、会場を決める際に参考になりますし、招待状を発送する際にも役立ちます。

 

グループに分けてリストアップ

親戚、会社関係者、高学生時代の友人、趣味の仲間など、グループに分けてリストアップするとわかりやすいです。

挨拶やスピーチをお願いする場合はこの段階で考えておくと良いと思います。

また、ここまで呼べば70人、ここまでなら50人というように、最大と最小の場合を考えておくと、会場の都合などで人数を増減しなければならなくなった場合にも対応ができます。

 

③会社関係者を上司などに確認

会社関係者は、どこまでを招待するか、上司の方と相談したり、会社の通例を確認して下さい。

会社関係者には、スピーチや乾杯の挨拶などを頼む場合が多いので、この辺りも考慮して、慎重に検討しましょう。

 

④両親に確認

自分たちである程度リストアップができたら、ご両親に呼ぶべき人に漏れがないか、必ずチェックしてもらって下さい。

大人になると疎遠になっていても、小さな頃はお世話になった人もいるかもしれません。

親戚関係で漏れがあると後々トラブルになる可能性もあります。

親戚はどの範囲まで招待するかも、両家で話し合って決めておくと良いでしょう。

 

⑤両家ですり合わせ

リストアップが終わったら、両家の招待客をすり合わせしてみましょう。数は同じにする必要はありません。

むしろ、人数合わせで無理に招待する方が良くありませんので、人数が少ない方が了承している場合はそのままでOKです。

会場とすでに契約している場合は、担当者と話している人数と大きな違いがないかも確認しておきましょう。

 

⑥参列が可能か確認

その後、招待状を送る前に電話などで参列してもらえるかを確認します。

あらかじめだいたいの人数を確認できますし、招待状を送ってからのキャンセルを防ぐことができます。

また、参列する側にとっても、いきなり招待状が送られてくると驚きますし、日取りの調整が難しかったり、知らない間に子供が増えているなどの可能性もあります。

必ず確認をとり、事前に参列してもらえそうな人だけに招待状を発送します。

出席にマルがついた招待状の返信が来れば、人数の確定となります。

 

招待人数、みんなはどのくらい?

「ゼクシィ結婚トレンド調査2017」によると、披露宴、披露パーティーに招待する人数の全国平均は70.2人。

これは地方によっても違いがあり、地域の風習や文化が大きく影響しているようです。

特に人数が多いのは横のつながりが強いと言われる沖縄県で、200人を超える人数を招待する披露宴が一般的。なんと500人を超えることもあるそうです!

参加者の出費が「ご祝儀制」よりも少なく抑えられる「会費制」が主流の北海道や青森では80人~100人位、派手で豪華なイメージのある東海地方や関西地方は60人位と、地方によって大きな差があることがわかります。

具体的な地域別の人数はこちら

  • 北海道 78,1人
  • 青森、岩手、秋田  100,9人
  • 宮城、山形 77,7人
  • 福島  85,2人
  • 茨城、栃木、群馬 72,6人
  • 首都圏 64,4人
  • 新潟 68,1人
  • 長野、山梨 75,8人
  • 富山、石川、福井 61,8人
  • 静岡 73,3人
  • 東海 61,1人
  • 関西 60,5人
  • 岡山、広島、山口、鳥取、島根 68,7人
  • 四国 77,5人
  • 九州 95,1人

 

 

ゲストの内訳は?

ゲストの内訳別平均人数はどのくらいなのでしょうか。

同調査によると、招待客の内訳は、

  • 「親族」が22.3人
  • 「学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人)」が26.9人
  • 「勤務先の上司・同僚」が15.1人
  • 「親の友人・知人、近所の人」が1.6人
  • 「その他」が1.9人 

という結果でした。

少し前までは両家の結びつきを重視した伝統的な結婚式が一般的であったため、親族の比率がもっとも多かったのですが、友人同士の気楽なパーティーなども増えたことから、2014年以降は学時代の恩師・友人の比率が親族を逆転して最も多くなりました。

この内訳は人それぞれなので、同じ位にしなければならないということはありません。

親族中心のアットホームな結婚式も、友人がほとんどのカジュアルな結婚式も、それぞれに良さがあります。

参考までに留めて下さいね。

 

 

両家の人数に差がある場合は?

ゲスト人数が両家で差がある場合、バランスが悪いのではと気になる方もいらっしゃると思います。

しかし親戚の数や友人の数は、人それぞれ違って当然のことです。また、結婚式を行う場所にもよります。

例えば、お互いの出身地が離れていて、新郎側の出身地で結婚式を行う場合は当然新郎側ゲストの数が多くなりますよね。

あまり気にすることはないのですが、どうしても気になる場合は、差があることを目立たなくさせる方法があります。

 

①円テーブル(円卓)ではなく長テーブルにする

円テーブルの場合、会社関係者や高校時代の友人など、ゲストのつながりごとにそれぞれ1つのテーブルに座るため、両家どちらのゲストかがはっきりと分かれてしまいます。

長テーブルだと境目が目立たず、どちらのゲストかが分かりづらくなります。

また、一人参加のゲストも円テーブルに比べて居心地が良いというメリットも。

長テーブルを利用できる会場は限られていますので、事前に会場に確認しましょう。

 

②席次表に肩書きを書くのをやめる

通常、席次表には「新郎友人 ○○様」などと肩書きが書かれるため、席次表を見ればどちらのゲストなのか一目瞭然になっています。

しかし肩書きを必ず載せなければならないという決まりはありません。

肩書きを無くし、名前だけの席次表にすればゲストの人数に差があってもわからなくなります。

ただし、主賓や会社の上司など、目上の方に肩書きがないのは失礼と感じる方もいますし、誰だかわからないため挨拶がしにくいといったデメリットも。

友人が中心の気軽な披露宴であれば問題ないかと思いますが、伝統や格を重んじる場合は避けた方が良い方法です。

 

③共通の友人、会社関係者などは人数が少ない方のゲストとする

新郎新婦が同じ職場の場合や、学生時代からのお付き合いの場合は、共通の知人、友人がいらっしゃると思います。

その場合は、ゲストが少ない方にカウントすることで人数のバランスがある程度調整できると思います。

 

④2次会や1,5次会で調整する

披露宴の場合は人数に差があると目立ってしまうかもしれませんが、2次会や1,5次会などのパーティーであれば、決まった席を用意する必要はなく、立食スタイルの場合も多いため、ほとんど目立つことはありません。

披露宴は家族と親族のみなどとして、友人や会社関係者はパーティーで、というようにしても良いと思います。

 

 

人数が多すぎる場合は?

ゲストの人数がどんどん増えてしまい、会場のキャパオーバーになってしまった!そんな場合は、披露宴を二部制にしたり、会場を変更する必要が出てきます。

二部制の披露宴とは、親族や会社関係者だけのきちんとした披露宴と、友人だけの気兼ねないパーティーというように、二回に分けて行うスタイルです。

二部制は費用がそれだけかさむので、披露宴と1,5次会や二次会で調整する方が現実的です。

披露宴会場には全員入るけど、挙式会場には入らない、という場合は、挙式からのゲストと披露宴からのゲストに分けるというのもよく用いられる方法です。

後になって大変なことにならないように、なるべく早い段階で、ゲストの人数を決めておくことをお勧めします。

 

 

人数が当初の予定より減ってしまったら?

急な病気や会社のトラブルなど様々な事情により、参加できるはずの人が来れなくなってしまう場合もあるでしょう。

人数が減った場合でも、他の誰かを人数合わせで呼ぶようなことはお勧めしません。

ある程度期日が迫っているのに、いきなり招待されたら、人数合わせだと先方も気付くかもしれません。

大幅に変わるようなら、担当プランナーと相談して規模を縮小した結婚式にすることも検討しましょう。

大量にキャンセルが出ると気持ちの面でも辛いかもしれませんが、少人数の結婚式も、一人一人とゆっくり話ができて良いというメリットもあります。

契約後では変更がきかない場合もありますが、事情を説明して再度見積もりをお願いしてみましょう。

 

 

人数は多いほどお得になるの?

招待制の結婚式の場合は一般的に「ご祝儀」をいただけるので、人数が多いほどご祝儀の額は大きくなります。

しかし人数が多くなればその分、大きな会場を手配したり、進行や演出が複雑になったり、ゲスト一人一人への配慮など、準備は大変になりますし、結婚式にかかる金額もふくらみます。

ある調査では、ゲストが10人増えると、30万円から50万円ほど金額があがるそうです。当然、人数が多いほど自己負担額も増えます。

ご祝儀目当てで招待することは、とても失礼にあたりますので絶対にやめましょう。

会費制の場合は、一般的にはゲストが払った会費は、料理代として全て会場側が受け取りますので、新郎新婦側が得をするということはありません。

どちらにしても、招待する人数を損得で考えるのはやめておいた方が良いと思います。

 

人数は人それぞれで良い

結婚式は、今までお世話になった方々への感謝の気持ちと、これからも二人をよろしくお願いしますという気持ちを伝える場です。

少人数で和気あいあいとした雰囲気の結婚式も素敵ですし、大人数で盛大に行う結婚式も楽しい一日となることでしょう。

人数の多い少ないや、バランスはあまり気にせずに、大切な人、呼びたい人を招待して、満足のいく結婚式になったというカップルが多くいます。

人数は人それぞれなのであまり気にすることなく、自分たちがどんな結婚式にしたいかが重要ではないでしょうか。

人数のことで悩んだ時は、ぜひもう一度初心に戻り、二人にとって何が一番大切かを再確認してみてください。

人数にふりまわされずに、大切な思いのこもった結婚式ができますように!

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