両家顔合わせの疑問を解決!知っておきたいマナーやルール、注意点まとめ

結婚の意思を固めた二人が、お互いの両親への報告と承諾を得たら、次はいよいよ両家の顔合わせですね。

最近は結納を省略し、顔合わせのみを行うカップルが増えています。

両家顔合わせは、こうでなければならないといった特別なルールはありませんが、一般的なマナーはおさえておきたいところ。

また、初めてのことで「こういう場合はどうしたらいいのだろう?」と疑問に思う事や、失敗しないために注意しておきたい事などがあると思います。

この記事では、両家顔合わせにおいて、知っておきたいマナーや注意点をまとめました。

 

両家顔合わせマニュアル

 

 

両家顔合わせをセッティングするときのポイント

両家顔合わせは、最近では食事を楽しみながらお互いの家族を紹介し合う、食事会のスタイルが一般的です。

会場の予約などは結婚する二人が中心となり、両親を招待するケースが多くなりました。

両親顔合わせをセッティングする際のポイントをおさえておきましょう。

 

両家顔合わせのスタイルを決める

両家顔合わせ食事会のスタイルは、アットホームに両家で食事を楽しむだけのものから、結納品や結納金(支度金)を用意した結納に近いものまで様々です。

どのような食事会にしたいか、二人でよく話し合い、ご両親にも意見を聞きながら、より良い食事会になるようスタイルを決めていきましょう。

出席者は基本的に「本人同士とその両親」ですが、兄弟や祖父母などそのほかの家族が参加してもOKです。

ご両親が離婚していたり亡くなっていて、片親または両親がいないケースもあるでしょう。しかし、だからといって遠慮がちになることはありません。

おじやおばなど親のようにお世話になっている人に参加してもらったり、母と子、または父と子の二人で参加してももちろん構いません。

とはいえ、当人は言い知れぬ寂しさや不安を感じているかもしれませんので、さりげない気遣いを忘れずに、相手の気持ちに寄り添えると良いですね。

 

日程を決める

両家顔合わせは、結婚式の5~7ヶ月前の吉日にできると良いでしょう。

顔合わせ当日の3ヶ月前には両家のスケジュールを調整して日程を決めます。

一度日程を決めてから片方の都合で延期するとなると、両家の信頼関係にも影響を及ぼすことになりかねないので、しっかりとスケジュールを調整し、病気など特別な事情を除いて、全員が必ず参加できる日を設定しましょう。

 

会場を決める

食事会とはいえ、婚約という大切な場なので、ある程度格式の高いレストランやホテル、料亭などで行うのが良いでしょう。

結婚式や披露宴を行う会場が決まっている場合は、ご両親の下見も兼ねて同じ会場にするというのも良いですね。

交通の便が良く、落ち着いて話ができる個室があり、両家顔合わせがよく行なわれている会場だと何かと安心です。

お互いのご両親にも都合や意見を聞いておきましょう。足が悪いためお座敷よりも椅子のある席が良い、ナイフとフォークはなれていないから和食が良いなど、希望があるかもしれません。

両家が遠く離れている場合は、男性側が女性側に出向くのが一般的でしたが、最近では交通費の負担を平等にするため、両家の中間地点にするケースが増えているようです。

 

予算と食事の内容

一般的に両家顔合わせの食事代にかけている費用は平均6~7万円位のようです。

日本料理なら懐石、それ以外はコース料理が望ましいです。

大皿料理や鍋物など、取り分ける必要のあるものは避けます。

アレルギーや好みを考慮しながら、全員が楽しめるメニューを選べると良いですね。

会場によっては、「両家顔合わせプラン」などを用意しているところもあります。

 

会場を予約する際の注意点

あらかじめ両家顔合わせの食事会で利用したい旨と、支払いをするのが誰かを伝えておきましょう。

飲み物を運んでもらうタイミングなど、当日の進行上お店にお願いしたいことがある場合も伝えておきましょう。

 

 

顔合わせ当日までに準備すること&決めておくこと

婚約記念品を交換する場合は準備しておく

両家顔合わせでは、婚約記念品の交換など儀式的な要素を取り入れると場が盛り上がります。

男性からは婚約指輪、女性からは時計やスーツなど長く使えるものを贈る方が多いようです。

婚約指輪は既製品であってもサイズ調整などで1ヶ月ほど時間がかかる場合がありますので、ギリギリで慌てないよう余裕をもって準備しておきましょう。

二人で話し合った上で、婚約指輪は無し、結婚指輪のみという方もいらっしゃると思います。

その場合は結婚指輪を準備しておくと良いでしょう。

婚約記念品とは?金額の相場や人気の品物をご紹介!

 

手土産をどうするか決めておく

手土産は、持参するかしないかをあらかじめ相談して決めておきましょう。

持参する場合は、金額や熨斗の有り無しなども決めておくと良いです。

両家が異なる地方から集まる場合は、地元の銘菓など持ち寄るのもおすすめです。

両家顔合わせでおすすめの手土産の選び方や渡し方。

 

当日着ていく服装を決めておく

会場の雰囲気に合わせて、フォーマルな装いを選びましょう。

女性はワンピースやスーツ、着物も良いですね。男性はダークスーツにネクタイが一般的です。

派手なネイルや無精ひげなどは避け、清潔感のある服装・髪型で、好印象を与えられるよう意識しましょう。

両家顔合わせの服装、髪型、メイクは?

 

食事代や交通費を誰が払うか決めておく

顔合わせ食事会の費用は、基本的には両家で折半ですが、最近は両親を招待したお二人が負担するケースが多いようです。

どちらかのご両親が県外などの遠方から来る場合は、当日の食事代は招いた方が負担するなど、バランスをとると良いでしょう。

事前に支払いをする人を決めておき、ご両親やお店にも伝えておきましょう。

「両家顔合わせ食事会」費用の支払いは誰がするの?かかる金額は?

 

当日の進行役を決めておく

食事会の進行は、男性本人か男性の父親が務めるのが一般的です。

あらかじめ誰が行うか決めておき、当日のプログラムや挨拶を考えておくと良いでしょう。

『両家顔合わせ』進行・メンバー・とある工夫【管理人体験談】

両家顔合わせのしおりの作り方。

 

顔合わせ当日に気をつけること

待ち合わせをする

親同士が先に着くと、初対面で気まずい雰囲気になってしまうかもしれません。

できれば親子で駅などで待ち合わせた後、予定時刻の5分~10分前位に会場のロビーなどに全員で集合し、両家揃って個室に入ると良いでしょう。

 

席次について

顔合わせ食事会では、席次に決まりはありません。

入室して自然と座った席でも良いですし、入り口から一番遠い席が上座となりますので、上座から男性の父親、男性の母親、男性本人、それに向かい合って女性側の家族が座ると良いでしょう。

または、二人が中心に座り、親が周りを囲む形だと会話がはずみます。

 

言葉遣い

婚約を祝う席なので、忌み言葉を使わないよう気をつけましょう。

具体的には、「切れる」「わかれる」「去る」など離婚をイメージさせる言葉や、「たびたび」「かさねがさね」など二度繰り返す重ね言葉です。

厳密にはまだ結婚していないので、相手のご両親を「お義父さん、お義母さん」と呼ぶのもタブーです。「〇〇さんのお父さん、〇〇さんのお母さん」と呼ぶようにしましょう。

また、彼、彼女のことは呼び捨てやニックネームでは呼ばずに、「さん」付けで呼びましょう。

 

お酒とタバコに注意

お二人はお酒をなるべく控え、すすんで話題を提供したり、和やかな雰囲気になるよう周囲に気を配りましょう。

相手のご両親が嫌煙家の場合もありますので、目の前でのタバコはもちろん、臭いがつきますので事前に吸うことも控えた方が無難です。

 

話題に気をつける

相手を不愉快にさせたり、対立感情を抱かれる可能性のある話題は避けましょう。

具体的には、政治、宗教、財産、自慢話、病気、ひいきにしているスポーツチームの話など。

逆に好ましい話題としては、趣味・特技の話や、出身地を紹介したり、結婚式や新生活についての相談なども、この機会にしておくと良いでしょう。

 

両家顔合わせの疑問!こんな時はどうする?

顔合わせができない(しない)場合は?

遠距離で簡単に会うことができなかったり、家庭の事情で顔合わせができない場合もあると思います。

その場合は、事情にもよりますが基本的には男性の親から女性の親に挨拶の電話を入れましょう。

会いにいけない旨をお詫びし、結婚を喜んでいることや、これから末長くよろしくという内容を伝えます。

結婚式で初対面となる場合は、前日に家族だけの食事会を開いたり、それも難しければ当日の朝、準備の時間に簡単にでも挨拶を交わしておくと良いと思います。

釣書(身上書)や家族書(親族書)は必要?

釣書とは、縁談のあった相手と渡し合う履歴書のようなもの。

名前や住所、生年月日、学歴、勤務先などを記したものです。

家族書は同じ戸籍にいる人の名前等が書かれたもの、親族書は既婚の兄弟姉妹とその配偶者や、別居して入る祖父母の名前などが書かれたものです。

釣書は、お見合いの際に相手がどんな人かを知るためのもので、恋愛結婚の場合は必要ではありませんが、「相手や家族のことをよく知っておきたい」という気持ちから、または住む地域や家のしきたりなどの理由で相手のご両親から要求される場合もあります。

釣書や家族書を要求されると、探られているようで嫌悪感を抱く方もいるようですが、これから末長くお付き合いしていく家族のことをお互いによく知り合えるチャンスでもあります。

釣書や家族書から共通の趣味が判明したり、親族が同じ年齢とわかり会話がはずんだりすることもありますので、相手から希望されたら気楽な気持ちで用意しましょう。

喪中になった場合、両家顔合わせは延期した方が良い?

両家顔合わせの日程を決めた後に、突然の不幸で喪中になってしまう場合もあるでしょう。

喪中にお祝いごとである両家顔合わせを行なって良いのか、これは地域や家のしきたり、考え方によるところが大きいため様々な意見がありますが、最近では、49日(忌中)を過ぎて、両家が納得していれば良いのでは、と考える人が増えているようです。

しかし、一般的な考え方と個人の気持ちが同じとは限りません。

亡くなられた方のご家族の気持ちに寄り添って、よく話し合って決めましょう。

 

結婚式をしない場合の両家顔合わせ

結婚式をしない場合は、両親顔合わせ食事会が二人の結婚を祝う場であり、あらためて婚約相手のお披露目の場となります。

親族紹介も兼ねて、兄弟や祖父母など、両親以外の親族も参加できると良いですね。人数を揃える必要はありませんが、どこまでの親族を招待するかは両家で合わせましょう。

会食の費用はお二人で負担し、親族を招待する形が一般的です。

ご祝儀やお祝いをいただいた場合はありがたく頂戴し、内祝いや車代など必要に応じて準備しましょう。

結婚式のような演出を盛り込んで、アットホームウェディングのようなスタイルにしても良いでしょう。

例としては、

  • 二人からのウェルカムスピーチ
  • 指輪の交換(婚約記念品の交換)
  • 衣装を婚礼衣装にする
  • プロフィールムービーを流す
  • 両家で写真撮影を行う
  • 引き出物(お土産・内祝い)を用意する
  • 両親へ感謝の手紙を送る

 

決まりはありませんので、お二人のオリジナルなアイディアで色々な演出を考えるのも良いでしょう。

 

 

何でもよく話し合うことが大切!

両家顔合わせ食事会には確固たるルールがなく、お二人や両家でどうするかを選ぶことができます。

自由度が高く、二人らしい会にできる反面、ルールがないためお互いの考え方の違いによりトラブルを招く可能性もあります。

両家顔合わせに限らず、結婚関係の事柄については地域や家々によってもやり方が異なります。

相手への心配りを忘れず、決め事は些細なことでも両家で良く話し合って進めて行きましょう。

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