100人規模の結婚式。費用・自己負担額の相場や会場選びのポイント

大規模な結婚式をする背景には、「大人数で盛大な結婚式をしたい!」とたくさんの友人を招待したり、大人数の職場やサークルに属しているという理由で結果的に100人規模の結婚式になってしまったりと様々な事情があるようです。

中には「100人は多すぎるかな」「費用も膨れ上がるのではないか」と不安に思う方もいるのではないでしょうか。

今回は、100人規模の結婚式の費用や自己負担額の相場、会場選びのポイントをご紹介します。

 

100人は多すぎる?招待人数の平均

全体で100人規模の結婚式となると、新郎側50人・新婦側50人程度の招待人数となり、会場の規模もかなり大きなものになります。

 

招待人数の平均

招待人数の割合
  • 80〜90人未満…15.2%
  • 60〜70人未満…13.0%
  • 70〜80人未満…11.8%
  • 50〜60人未満…8.5%
  • 20〜30人未満…5.0%
  • 40〜50人未満…6.5%

ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ

で、結婚式招待人数の平均人数は70.2人となっており、100人はやはり多いと感じられます。

単純に招待したい友人や親族が多い場合のほか、地域の風習により繋がりの薄い近所の方や遠い親戚を招待しなければいけない場合もあるようです。

 

招待ゲストの構成

新郎側・新婦側の人数比は、必ず半々にしなければいけないというわけではありません。

地元が遠方であるなどの事情でゲストが集まりにくいこともありますし、所属している部署やサークルが大人数であるケースもあります。

ただし、片方の友人だけで盛り上がってしまわないよう配慮しましょう。

また内訳は、家族や親族、友人が一番多く、職場関係のゲストがそれに続く人数である場合が多いです。

しかし最近では友人メインのカジュアルな披露宴を行うカップルも増えており、特に決まったルールはありません。

 

100人規模の結婚式のメリット

大人数での結婚式は何も心配すべきことばかりではありません。100人規模の結婚式ならではのメリットもいくつかあります。

 

華やかで盛大な雰囲気

100人ものゲストが新郎新婦のためだけに集まってくれるのは一生に一度しかありません。

大切な人たちに囲まれて、新郎新婦が主役となり最も幸せな日を過ごすことができるのです。

 

一度に結婚のお披露目ができる

新郎新婦の地元が違ったり、所属しているグループが複数あったりと結婚報告を何度もする必要がある新郎新婦の場合、多くの人に集まってもらうことで一度に結婚のお披露目ができるのもメリットです。

 

自己負担額が少なくなることも

もらえるご祝儀の額や結婚式のどこにお金をかけるのかによっても異なりますが、ペーパーアイテムやフラワーシャワー等の人数に関わるアイテム・演出の中には人数を呼んだほうがプラスになるものもあります。

プラスになった分を挙式料や会場使用料などの固定費に充てることで自己負担額が少なくなることもあるのです。

 

100人規模の結婚式の費用

100人規模の結婚式となると、人数ごとにかかる費用が膨れ上がって全体の費用が高くなるのではないかと不安に思う方もいるのではないでしょうか。

 

ゲスト1人あたりにかかる費用

『ゼクシィ 結婚トレンド調査2017』によると、挙式・披露宴を行った場合に招待するゲスト1人にかかる費用は6.4万円です。

この中にはお料理やドリンク、カラーコーディネートや招待状などのペーパーアイテムのほか、フラワーシャワーなど人数に準じる演出の費用が含まれています。

これをもとに計算すると、100人招待した場合に結婚式・披露宴にかかる費用の総額はおよそ640万円になります。

 

もらえるご祝儀の平均

ご祝儀の相場
  • 親族が6.5万円
  • 友人が3万円
  • 上司が3.8万円

ご祝儀全体の相場は招待ゲストの顔ぶれにより異なり、友人がメインの場合は新郎新婦の年齢なども関係してきます。

今回は一般的にご祝儀全体の平均と言われている3.5万円で計算してみましょう。

 

新郎新婦の自己負担額

招待客100人のご祝儀の総額
  • 100人×3.5万円=350万円
    となり、新郎新婦の自己負担額は結婚式全体の費用からこのご祝儀額を差し引いた金額となります。
  • 640万円−350万円=290万円
    よって100人規模の結婚式をする場合、新郎新婦の自己負担額はおよそ290万円と言えます。

ゲストの構成により変動はありますが、「当日までに貯まるかな」と不安になる方もいるのではないでしょうか。

そこで、少しでも費用を節約するための方法をご紹介します。

 

結婚式費用を節約する方法

では結婚式にかかる費用を少しでも抑えるためにできる工夫をご紹介します。

 

仏滅などのオフシーズンを選ぶ

希望の日取りが明確にある、またはお日柄を気にする方がいる場合は別ですが、特に制限がなければオフシーズンを選ぶことで節約できます。

仏滅など不人気な日は特別な割引プランが用意されていたり、施設使用料が安くなったりします。

仏滅の結婚式はアリ?!実はお得な「仏滅割引」とは?

2018.08.15

 

装花は花の種類よりも見た目の華やかさを重視する

人数が増えればテーブルの数も増え、必然的に装花にかかる費用も増えます。装花は花の種類と量により金額が決まります。

花の種類にこだわっているととんでもない金額になるので、種類にはこだわらず、ゲストから見て華やかかどうかを重視しましょう。

リボンや貝殻などの花以外の装飾でボリュームを添えるのもよいでしょう。

 

持ち込めるアイテムを工夫する

時間に余裕があれば、できるものを手作りしてみましょう。

ウェルカムグッズのほか席札など人数に関わるペーパーアイテムにかかる費用をおさえることで節約になります。

また衣装小物やアクセサリーをフリマアプリを利用して調達するなどの工夫もできます。

結婚式費用を節約するコツ。

2018.04.15

 

式場検索サイトの割引を使う

式場検索サイトを使ってブライダルフェアを予約・成約すると、結婚式費用の割引やドレス1着無料などの割引を受けられる場合があります。

特に『ハナユメ』で特定の会場で利用できる『ハナユメ割』がおすすめですよ。

ハナユメなら結婚式費用を大幅に削減できるって知ってた?

2017.12.12

 

他の会場の見積書をもとに値引き交渉をする

複数の式場のブライダルフェアを回ったら見積書を捨てずにとっておきましょう。

本命の式場で成約前に値引き交渉をする際の材料になります。交渉についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

結婚式の見積もりは上がるもの?値切り交渉のコツとは

2018.06.04

 

100人規模に適した会場選びのポイント

次に、100人規模の結婚式で新郎新婦もゲストも満足できる会場の選び方をご紹介します。

 

狭すぎない会場・天井の高いを選ぶ

100人の人が集まるとそれだけで圧迫感があるので、会場は人数に比して余裕がある広さの会場を選びましょう。

また最後列のゲストと新郎新婦との距離があまりに離れすぎないように、縦長よりは正方形や横長の会場を選ぶとよいでしょう。

天井が高い、大きな窓があるなど開放感を感じられる会場もよいでしょう。

演出中の移動などで新郎新婦がテーブルの間を並んで歩ける余裕があることも大切です。

ブライダルフェアで会場見学をする際には、高砂からゲスト席の見え方、ゲスト席から高砂やスクリーンなど演出に関わる場所の見え方もチェックしておきましょう。

 

スクリーンや音響などの設備が充実している会場を選ぶ

ゲスト全員に満足してもらうために、演出には注力したいところです。

環境を理由に諦めることがないように、演出に必要な設備が充実している会場を選びましょう。

スクリーンが複数あって見やすい、ワイヤレスマイクがあるなど具体的に確認しておくとよいでしょう。

 

ロビーや待合室などのスペースに余裕がある会場を選ぶ

100人のゲストが同じ時間に集まるので、ロビーや待合室などのゲストが待機する場所は広さ・スタッフの数ともに余裕があるとよいでしょう。

クロークもカウンターが複数あるとベストです。また家族や親族には専用の控え室が用意されているとくつろいでもらえるのでなおよいでしょう。

こういった設備や広さの条件を加味して、会場スタイルはホテルが最もおすすめです。大人数に対応する広い会場を備えていることが多く、設備・スタッフの数ともに充実しています。

次に大規模な専門式場も選択肢としておすすめします。広い会場がある式場であれば100人規模の結婚式の実績もあり安心です。

 

100人規模の結婚式でおすすめの演出

100人規模の結婚式では、ゲストひとりひとりと関わるよりも全員で楽しめる演出が適しています。テーブルラウンドなどは時間がかかりすぎるためあまり向いていません。

時間配分をしやすく、準備や片付けがスムーズな演出だとなおいいでしょう。

 

映像の演出で会場の空気をひとつに

新郎新婦らしさを表現したムービーや、映像と実際の会場とをリンクさせた演出などで会場全体の空気を盛り上げましょう。音楽や照明の工夫でゲストの注目を集める工夫ができるといいですね。映像の打ち合わせについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

披露宴の演出!映像(ムービー)・余興も打ち合わせで決めよう。【管理人体験談】

2017.11.05

ゲストに向けたサプライズ!

新郎新婦の登場や余興の時間にゲストに向けたサプライズを仕掛けるのもおすすめです。

ガーデンから登場したり、ダンサーを会場に散りばめてフラッシュモブをしたりと、全員が楽しめる工夫をしましょう。

 

全員が参加できるゲームで盛り上げる

新郎新婦がゲストひとりひとりとコミュニケーションをとるのは時間の都合で難しいかもしれませんが、そのぶんゲスト同士の関わりが増える工夫をしましょう。

クイズやビンゴなど全員が参加できるゲームを用意したり、テーブルごとの対抗戦にしたりするとよいでしょう。

 

新郎新婦主体の魅せる演出

ケーキ入刀やキャンドルサービスなど、新郎新婦が主体で実施する演出は時間配分がしやすく大人数の結婚式にも向いています。

ゲスト全員が見やすい場所や大きさのアイテムを用いるとよいでしょう。演出の様子をスクリーンに映し出してもよいでしょう。

 

引き出物は贈りわけが喜ばれる

100人ものゲストが集まれば、老若男女好みもそれぞれでしょう。

ゲストに失礼のないように、年齢や立場に見合った贈りわけができるといいですね。家族・上司・友人と贈りわけをしたり、男女で品物をかえたりと贈りわけの方法は様々です。

あまり細かく分けると作業の負担が大きくなるので、多くても3〜4パターンに収めるようにしましょう。

 

まとめ

一生に一度の幸せな瞬間にたくさんの人に立ち会ってもらえるのは素敵なことです。

人数を気にするのではなく、賢く費用を抑えた上で楽しんでもらえるような工夫をしましょう。

「来てよかった」と言ってもらえる結婚式になるようにゲスト目線に立って準備をしていきましょう。

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