30人の少人数結婚式。費用・自己負担額の相場や成功のためのポイント

盛大な結婚式よりも、親族や親しい友人など「本当に大切な人だけを招待してしっかり感謝の気持ちを伝えたい」と30人規模の少人数結婚式を選択するカップルも増えています。

一方で、人数が少ないゆえ「自己負担額が増えたらどうしよう」「寂しいと思われないか」と不安に思う方も多いようです。

そこで今回は、30人規模の結婚式の費用や自己負担額の相場、成功のためのポイントをご紹介します。

 

30人規模は少ない?招待人数の平均

全体で30人規模の結婚式となると、新郎側15人・新婦側15人程度の招待人数となり『家族や親族+親しい友人や上司数名』という構成になることが多いようです。

招待人数の平均

『ゼクシィ 結婚トレンド調査2017』によると、招待人数は多いものから

  • 80〜90人未満…15.2%
  • 60〜70人未満…13.0%
  • 70〜80人未満…11.8%
  • 50〜60人未満…8.5%
  • 20〜30人未満…5.0%
  • 40〜50人未満…6.5%

で、平均70.2人と前年に比べ減少傾向となっています。

30人規模の結婚式は全体の5.0%で、およそ20組に1組の割合で選ばれていることがわかります。

30人規模は披露宴?食事会?

30人規模の結婚式になると、挙式のあと食事会という名目でゲストとの時間を設けるのか、披露宴としてプログラムをしっかり組むのか迷う規模ではないでしょうか。

大規模な披露宴のようにスピーチや余興は行わないものの、お披露目の演出を盛り込んだ『披露宴』の形をとるカップルが多いようです。

一方費用を理由に食事会を選択するカップルもいますが、招待するゲストに合わせて披露宴のようなプログラムを組む場合も多くあります。

 

30人規模の披露宴の席次の考え方

人数が多いとテーブルごとのバランスや席順に頭を悩ませる席次ですが、30人規模の披露宴であれば最低限のマナーに配慮してシンプルに席次を決めましょう。

テーブルレイアウト

ゲストが親族や家族のみであれば長テーブルを利用し家族みんなで顔を合わせてワイワイ楽しめるようにするとよいでしょう。友人や上司を何名か招待する場合は、人数や関係性により円卓・長テーブルのどちらを使うか考えましょう。

新郎新婦が着席する高砂に近い位置・上座に友人や上司を配置し、両親は高砂から一番遠い下座に配置します。プランナーさんとも相談しながら、ゲスト全員がしっかり新郎新婦の顔を見えるように配置しましょう。

 

席次表の工夫

人数が少ないぶん、選べる席次表の種類が多くなります。一般的な三つ折りの四角い席次表に限らず、巻物風や円形、葉っぱをモチーフにしたデザインなど、結婚式の雰囲気に合うものを選びましょう。

 

 

30人規模の結婚式の費用

「少人数の結婚式は損なのでは?」と費用面で不安があるカップルも多いようです。

ゲスト1人あたりにかかる費用

『ゼクシィ 結婚トレンド調査2017』によると、挙式・披露宴を行った場合に招待するゲスト1人にかかる費用は6.4万円です。

この中にはお料理やドリンク、カラーコーディネートや招待状などのペーパーアイテムのほか、フラワーシャワーなど人数に準じる演出の費用が含まれています。

これをもとに計算すると、30人招待した場合に結婚式・披露宴にかかる費用の総額はおよそ192万円になります。ただし、少人数結婚式専用のプランや割引が用意されている会場もあるためこの限りではありません。

 

もらえるご祝儀の平均

ご祝儀の相場は親族が6.5万円、友人が3万円、上司が3.8万円となっています。よってご祝儀全体の相場は招待ゲストの顔ぶれにより異なり、友人がメインの場合は新郎新婦の年齢なども関係してきます。今回は一般的に平均と言われている3.5万円で計算してみましょう。

 

新郎新婦の自己負担額

招待客30人のご祝儀の総額は

  • 30人×3.5万円=105万円
    となり、新郎新婦の自己負担額は結婚式全体の費用からこのご祝儀額を差し引いた金額となります。
  • 192万円−105万円=87万円
    よって30人規模の結婚式をする場合、新郎新婦の自己負担額はおよそ87万円と言えます。自己負担額が少なくて済むぶん、ゲストへのおもてなしを充実させましょう。

 

 

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少人数結婚式の成功のためのポイント

少人数だからと手を抜かずに、ひとりひとりをもてなすことを意識して結婚式の準備をしましょう。

ゲストに少人数であることを伝えておく

現在は徐々に人気になってきている少人数結婚式ですが、親世代では結婚式のイメージが異なり「もっと結婚式らしい演出をしてほしい」と思う方も少なからずいるようです。

準備の途中で「やっぱり…」と意見の食い違いが生じないように、事前に結婚式の規模や雰囲気を伝えておきましょう。その他のゲストにも不安であれば事前に伝えることで違和感やギャップを感じさせずに済むでしょう。

 

招待しない友人へ配慮を

友人や職場関係の人を一部のみ招待する場合は、招待しない友人に対してどのように伝えるか新郎新婦で統一しておきましょう。仲の良い友人やお世話になっている方には後日食事に行ったり記念品をプレゼントしたりして感謝の気持ちを伝えてもよいでしょう。

 

広すぎない会場を選ぶ

人数の少なさが気にならないように、人数に合う広さの会場を選びましょう。ホテルでは少人数向けの会場がない場合もあるので事前に確認しておきましょう。

ゲストハウスやレストランでは少人数向けの会場や少人数結婚式の実施経験がある場合が多いので写真を見せてもらうなどしイメージを具体的にしていきましょう。

 

料理や引き出物などおもてなしを充実させる

少人数で派手な演出が少なくなるぶん、料理や引き出物など直接ゲストに届けるおもてなしを充実させましょう。下手に節約せず、少しランクアップさせるぐらいの気持ちでいるとよいでしょう。

 

雰囲気に合った演出を

ゲストの顔ぶれと結婚式・披露宴の雰囲気を加味して演出を考えましょう。落ち着いて食事をできたほうがいいのか、参加型の演出で楽しめたほうがいいのかなど、時間配分にも注意しながら流れを考えましょう。

 

 

30人規模の結婚式でおすすめの演出

では、30人規模の結婚式でおすすめの演出をいくつかご紹介します。

フォトブースやフォトラウンド

ゲスト全員と写真を撮り言葉を交わせるように、フォトブースを作っておいたりフォトプロップスを持ってラウンドしたりする時間を設けるとアットホームな雰囲気でコミュニケーションを楽しむことができます。

 

なれそめや生い立ちなどの映像演出

新郎新婦のふたりをよく知るゲストだからこそ、懐かしい写真やムービーを振り返ったり新郎新婦のなれそめや秘話を披露したりして会場を盛り上げましょう。「ほかにもこんなことがあったね」と歓談の話題になるかもしれません。

 

お手本バイト(ベテランバイト)

新郎新婦のケーキ入刀のあと、ファーストバイトの前に先輩夫婦にお手本として食べさせ合いをしてもらう演出です。親族夫婦や両親などにサプライズでお願いしてもよいでしょう。大切な先輩夫婦にそばで見守られながらファーストバイトに移ってもいいですね。

 

キャンドルリレー

キャンドルの火を次々と移してリレーしていく演出です。少人数でゲストと高砂の距離が近いからこそ、メインキャンドルに火が灯ったときの感動もひとしおです。

 

30人規模の披露宴おすすめの流れ

それでは30人規模の結婚式のおすすめの流れをご紹介します。一例なので、希望の雰囲気やゲストの顔ぶれによりアレンジしてくださいね。

〈披露宴の流れ例〉

  1. 新郎新婦のウェルカムスピーチで披露宴スタート
  2. 乾杯・歓談
  3. フォトブースを活用して写真撮影
  4. ケーキ入刀
  5. 両親のお手本バイトののちファーストバイト
  6. お色直し退場
  7. 新郎新婦の生い立ちムービー上映
  8. 再入場しキャンドルリレー
  9. 歓談
  10. 新郎新婦からの手紙の朗読
  11. 花束や記念品の贈呈
  12. 両親やゲストへ感謝の辞
  13. 退場
  14. プチギフトを手渡しお見送り

通常の披露宴とちがいスピーチや余興がないぶん、歓談の時間を長くとり新郎新婦もゲストとお喋りを楽しめるといいですね。

 

 

まとめ

少人数結婚式では、結婚でひとつになる家族同士の時間を大切にできるなどメリットがたくさんあります。

どんな思いを伝えたいのか、どんな気持ちになってほしいのかを考えて準備を進めましょう。

新郎新婦もゲストも素敵な時間を過ごせる結婚式にしてくださいね。

 

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